トワイニング(TWININGS)の紅茶、「ベスト5」を飲んだことはありますか?
アールグレイやプリンスオブウェールズなど、トワイニングを代表する紅茶のセット。
そこで紅茶ファンブログ【あっさむ】では、ベスト5の特徴やオススメの飲み方を紹介します。
さらに記事の後半にて、トワイニングの紅茶を美味しく入れるポイントも解説中です。
トワイニングの紅茶:「ベスト5」5種類を紹介
まずトワイニング(TWININGS)の「ベスト5」には、下記の紅茶が入っています。
まさに「ベスト5」という商品名にふさわしい、人気の商品が幅広く楽しめるセットです。
トワイニングの紅茶:「ベスト5」5種類の特徴
続いてトワイニングの紅茶、ベスト5のティーバッグの特徴について紹介します。
①アールグレイ(Earl GREY)
まず紹介するのは、トワイニングの看板商品である「アールグレイ」です。
ベルガモットの華やかな香りが特徴で、飲みやすくサッパリとした味わいが魅力。
また抽出時間わずか1分と短いため、忙しい朝の時間やランチタイムなどに重宝します。
飲み方はストレートティーはもちろん、ミルクティーにするのも美味しい。
さらにティーバッグの茶葉が細かいので、製菓用に使うのもオススメですよ。
品名 | アールグレイ |
---|---|
茶葉の原産国 | ポーランド |
香料 | ベルガモット |
抽出時間 | 1分 |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
オススメの飲み方 | ストレートティー/ミルクティー |
②レディグレイ(Lady GREY)
次に紹介するのは、オレンジやレモンの香りが爽やかな「レディグレイ」です。
トワイニングを代表する商品で、フルーティーな味わいが甘いお菓子によく合います。
特にアールグレイと柑橘の両方の味が楽しめるため、来客用におすすめのフレーバードティー。
品名 | レディグレイ |
---|---|
茶葉の原産国 | ポーランド |
香料 | ベルガモット/オレンジピール/レモンピール |
抽出時間 | 1分30秒 |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
オススメの飲み方 | ストレートティー/アイスティー |
③イングリッシュブレックファスト(English Breakfast)
続いて紹介するのは、朝食に向く紅茶「イングリッシュブレックファスト」。
しっかりとした風味と渋みがあるので、5種類の中でも紅茶本来の味を楽しみたい方にオススメ。
特に牛乳を加えるとまろやかになるので、meowbowはミルクティーで飲むのが好きです。
またアソートセットによっては、「セイロンオレンジペコ」が入っている場合があります。
品名 | イングリッシュブレックファスト |
---|---|
茶葉の原産国 | ポーランド |
抽出時間 | 1分30秒 |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
オススメの飲み方 | ミルクティー |
④ダージリン(Darjeeling)
また世界三大紅茶の1つとして有名な「ダージリン」も、ベスト5に含まれています。
トワイニングのダージリンは上品な渋みが特徴で、後味がスッキリしているところが良いです。
“マスカテルフレーバー”というダージリン独自の香りが、ティーバッグで気軽に楽しめますよ。
品名 | ダージリン |
---|---|
茶葉の原産国 | インド |
抽出時間 | 2分 |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
オススメの飲み方 | ストレートティー |
⑤プリンス オブ ウェールズ(Prince of Wales)
そしてイギリス皇太子を意味する「プリンスオブウェールズ」も、トワイニングの代表商品。
いぶしたようなスモーキーな香りが特徴で、飲み方はストレートティーがオススメ。
そのためエレガントな雰囲気があり、イブニングティーで活躍する落ち着いた味が魅力です。
品名 | プリンス オブ ウェールズ |
---|---|
茶葉の原産国 | ポーランド |
抽出時間 | 2分 |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
オススメの飲み方 | ストレートティー |
トワイニングの紅茶:「ベスト5」を美味しく入れる2つのポイント!
また「トワイニングの紅茶を美味しい入れるコツが知りたい!」と思う方もいますよね。
そこで【あっさむ】では、ベスト5を美味しく飲むための2つのポイントを紹介します。
- 蒸らし時間は1分~2分を目安に。
- お湯の量は「140ml」がちょうど良い。
1.蒸らし時間は1分~2分を目安に。
トワイニングの紅茶は、品種によって適切な蒸らし時間が違うことを知っていますか?
ちなみにベスト5に含まれる、5種類のティーバッグ紅茶の抽出時間は下記の通りです。
トワイニングの紅茶は、全体的に蒸らし時間が短いです。
そのため長時間浸すと渋みが出やすいので、注意してくださいね。
2.お湯の量は「140ml」がちょうど良い。
またトワイニングのティーバッグ紅茶は、湯量も重要なポイントです。
通常は180ml~200mlが多いですが、ベストファイブは「140ml」のお湯が適量。
そのため茶器には少量の紅茶が入るティーカップの方が、マグカップよりも使いやすいですよ。
紅茶の入れ方は、「ティーバッグ紅茶の美味しい入れ方!2種類の方法をやさしく解説」を参考にしてくださいね。
まとめ:トワイニングのベスト5は、人気の紅茶がティーバッグで楽しめる!
【あっさむ】では、トワイニングの紅茶「ベストファイブ(BEST5)」を紹介しました。
アールグレイやレディグレイなど、人気商品が含まれる魅力的なアソートセットです。
またお湯の量は140ml、蒸らし時間は1~2分と覚えておくと、より美味しく楽しめますよ。
さらに手軽に飲めるティーバッグなので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。
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